『漫画版』薬屋のひとりごと 3話 感想|猫猫の料理教室

宦官ってことは男の男の子がないってことだよね…。

そもそも宦官とは何ぞやというところから。Wikipediaから持ってくると中国の清の時代まで続いた男性器を切除した官吏のこと。ようは男の子を取った役人のことで、昔は帝や妃の側近として重宝されたそうな。まぁ帝からすると側近と不貞した挙句に孕まれると困るからなーって考えると宦官ってのは本当に重要だったのかも。

しかし、そうなるとイケメンの壬氏はなぜ宦官になったのか? 性格的に自ら宦官になることはないだろうし、中国には罰として宦官になるというのもあるから、そっちなのかなーとも思うけど、そうなると妃の側に置かせるのは危険だし何でだろうね? まぁ原作を読んでるから知ってるんだけど。

さて、そんな壬氏は宦官とはいえイケメンなわけだ。イケメンなら誰でもいいって女はいるもんで、後宮にもいたと。中級妃とはいえいかんでしょってのはもっともで、それを目的とした壬氏の後宮通い。壬氏を誘惑するような妃は国母になる資格なし。でも、そうなると後宮から追い出される妃はどうするんだろうね。。

そしてこの表情ですよ。虫けらを見るような目つきの猫猫に、それに悦びを覚える壬氏。ヤベー奴らだよ。でもそんな猫猫がカワイイ…。男なら見下されたいよね? でもまぁ、壬氏的には顔がいいだけにああ言った対応をする人がいなかったんだろうなーって。些細な、それこそ面白おかしい描写だけど、そういった悲しい過去が伺える、ような気がする。

今回初登場の高順とヤブ医者。いや、ヤブ医者は初めてじゃないんだっけ…? 正直1ヶ月おきだと細かいことを忘れてしまっていかんな。でも高順は間違いなく初登場の人物。後宮にいるってことは壬氏と同じで宦官。しかし、壬氏とは違って見るからに厳ついというか、猫猫が間違えたように武官のような体つきをしている。壬氏と同様に、なぜ宦官になったのか謎の人物。

そして、薬剤室に入ってからの猫猫の表情。

やっぱり猫猫は可愛い。

それからは料理教室かと言わんばかりの媚薬作り。そして、完成した媚薬をこっそりと食べてしまった同僚3人はというと…。

あら^~

そして原作者もツイッターで触れてるんだけど、当たり前のように同僚の股を覗く猫猫。

なんというか花街で生まれ育っただけあって性に関しては冷めてるよね。それがまた良いんだけどね。そして実はこっそりと壬氏も食べていて、でもその割には素面というか我慢強いというか。

薬屋のひとりごとは舞台こそ女性向きで、それこそ宦官とはいえ逆ハーレムになりそうなんだけど、実はヒーロー文庫という男向きのラノベレーベルで出版されているという。それだけでなく今回のように男向けの描写が多くて非常に良い。逆ハー要素もほぼ皆無だし。だからこそ、アニメ化が待ち遠し。ビッグガンガン以外でもコミカライズをするらしく、間違いなくアニメ化するよ。