『漫画』薬屋のひとりごと 2話 感想|今回も多種多様な猫猫かわいい

前回は、文字の読み書きが可能で薬や毒に関する知識が豊富だと判明した猫猫。それにより翡翠宮で毒味をすることに──。

しかし、妃が住まう宮に入るということは、猫猫が愛する調薬からは離れるということ。毒味とはいえ、そうそう毒が混入しているわけもなく、何事もない日々を送ることに。

それは猫猫にとってどれだけ辛いことか。

まぁ辛いとは言っても、食事はこうして楽しんでるんだけど。

そして今回判明した猫猫のマッドサイエンティストじみた思考。幼い頃から自分に毒を与えては治しての繰り返し。自分に毒ヘビを噛ませる時など嬉々とした表情を浮かべ周囲の人にドン引きされる猫猫かわいい。

そんな猫猫だからこそ、毒はあまり気にせず美味い食事をとることができる。ある意味では天国というか、場合によっては毒も当たるから猫猫にとっては正しく天国。

しかし、それはあくまでも猫猫に限っての話。

はたから見るぶんには哀れな女の子。何故か身体中がボロボロで、挙げ句の果てには毒味役まで。それはもう哀れで仕方がなく、周囲の人たちが気遣うほどに。

しかしそのことが理解できない猫猫は家畜になった気分になるという…。

しかしこの時の豚猫猫がかわいい。

そして原作ではおなじみの、壬氏に対する辛辣な目つき。

虫を見るような、貶すような視線はコミカライズでも健在。

原作をなぞりつつ、漫画ならではのコミカルな表現を加えた素晴らしい完成度だと思います。1話もそこらへんはありましたが、2話はそれ以上に漫画らしい表現が多く、幸せです。

猫猫かわいい。

それさえ出来ていれば個人的には大満足なんですが、それ以上の完成度だから文句のつけようがない。次回が待ち遠しいです。