リアルフォース(R2TLSA-JP3-BK)を1年使ったのでレビューというか感想

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リアルフォースは2018年の12月6日に購入しました。

そして現在は2020年の3月16日です。

リアルフォースと一言で言っても色々とあります。

私が購入したのは「REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷(墨)」です。元々はキーの文字が見やすいアイボリーが欲しかったんですけど、発送日が遅くすぐに欲しかったため墨を購入しました。

それから1年ほど使用し続けました。というわけで、1年で見えてきたリアルフォースの良いところ悪いところなどリアルなレビューを書いていきたいと思います。ちなみに6日に投稿するとありますが、この記事のことをすっかりと忘れてしまい、気づけば一週間ほど経っていました…。

使用感

いきなり本題なんですけど、ずばり1年間使い続けてどんなもんか。

リアルフォース最高!

としか言いようがないです。

元々私はMacbookProを使用していました。デスクトップはゲーム用で現在も同様のゲーミングパソコンで記事を書いているんですけど、Macbookproを卒業した理由は5年くらい使い続けてボロボロになったからです。

美しいモニターにタイピングしやすいキーボード。そりゃもう毎日のように起動していました。しかも私の場合は無職のニートなので本当に一日中使っていたことになります。それを5年も続けると動作は重くなるし画面は剥がれるしトラックパッド硬くなるしたまにキーボード反応しないし、と本当にボロボロになってしまいました。

そこでゲームだけでしか使用していなかったPCに完全移行したわけです。今までためらっていた理由はキーボードにあります。Macbookの薄いキーボードになれるとメカニカルなどのぶ厚いキーボードはとにかく使いづらいんですよね。だから、初めは薄いメンブレンを使用していました。

ただメンブレンには欠点があって、割と壊れやすいこと。そして、私が使用していたキーボードはテンキーが付いていました。パスワードの入力ぐらいでしかテンキーを使わない身としてはゲームをやるとき邪魔でしかありませんでした。

そこで思い切ってメカニカルのキーボードを買ったんですけど、今度はしばらくしてコーラをぶっ掛けて壊してしまいました。しかも、そのころから小遣い稼ぎにブログなどを初めてタイピングしやすいキーボードが欲しいと考えていました。そこで登場するのがリアルフォースです。

ぶっちゃけると初めは違和感の塊でした。メカニカルとは違う打鍵感。そもそもタイピングはMacでしていたためぶ厚さにも慣れず誤入力ばかり。そのため、初めのころはボロボロのMacをわざわざ引っ張り出して使用していました。

ただまぁ使い続ければ人間は慣れるものです。ポンコツな私も同様に慣れました。

これが面白いんですけど、慣れると本当に素晴らしいキーボードに化けます。

まずキーの軽さ。私が使用しているリアルフォースは荷重30gです。一般的なキーボードは45gから50gなので、めちゃくちゃ軽いことになります。じゃあキーの荷重が軽いとどうなるのか、疲れにくくなります。もちろん初めは慣れないキーボードなので疲れやすいんですけど、ある程度慣れるとこのキーの軽さが良い意味で脅威になります。

とにかくタイピングがしやすい。そして疲れない。そのことを実感するのは前まで使用していたメンブレンを再利用してからです。マジでキーが重い。こんなに重かったんだと驚きました。

しかもキーが重いと私の場合は左手でのタイピングが上手くできず文字が飛び飛びになったほどです。ただこれは荷重30gを体験した人間にしか理解できないものだと考えています。それくらいの衝撃でした。

質問コーナー

どうしてテンキーレスを選んだのか。

なぜ荷重30gのリアルフォースにしたのかなど簡単に答えていきます。

テンキーレス

そもそもテンキーを使用するのかという疑問が生まれアレコレ考えた結果使用しないと結論に至りました。

確かにタイピング目的に購入しましたが、数字を打つわけではありません。

私はせいぜいパスワードくらいです。

ならゲームをすることを考えるとテンキーは邪魔にしかなりません。

静音/APC機能付き

キーボードのカタカタ音、嫌いじゃないですけど必要かと言われると要らないです。APC機能はMacbookの浅いキーボードに慣れていたため、出来るだけそれに近い状態でタイピングできるよう選びました。

それで良かったかというと微妙です。静音は良かったです。実際静かなので人がいても迷惑になりません。仕事用として購入を考えている場合は絶対に静音をオススメします。それくらい静かです。

ただAPC機能とスペーサーは微妙でした。確かにMacbookに近い浅さにはなるんですけど、そもそもキーボードがぶ厚いのでそんなに変わらないんですよね。そのデメリットを消すにはパームレストが必要ですし、タイピングのしやすさを求めるなら3000円くらいの木製パームレットが必要になります。

ただパームレットがあればめちゃくちゃタイピングしやすいので高速タイピングを求める方にはオススメです。

それ以外は静音だけで十分だと思います。ただ静音だとキーの荷重45gになります。そして、30gは最上級の静音/APC機能付きしかありません。なら45gで良いじゃん、安いしとなるかもしれませんが、30gを愛用している人間としては荷重30gを目的に静音/APC機能付きを買っても損はしないと断言します。ただ、ここらへんは好みや相性があるので、このような高級キーボードを買う場合は、どこかで一度試してみることをオススメします。

ブラック

私が購入したR2は2種類の色があります。

一つは私が購入したブラック。もう一つはアイボリーという、白と灰色が混ざったものです。

印字は黒なので見やすいんですけど、最大のデメリットがあります。それはカッコ悪さです。まぁここらへんも好みの問題なのでなんとも言えませんが、私はアイボリーよりもブラックがカッコいいと思ったのでブラックを購入しました。

あともう一つ。これがブラックを購入した最大の理由なんですが、当時アイボリーの発送が遅くて、ブラックの発送が早かったんですよね。買うと決めたからにはすぐに手元に届いて欲しい性格をしているので、アイボリーは待てずにブラックを購入しました。ただ、これはめちゃくちゃ後悔していて、理由はデメリットに書いています。

荷重30g

荷重というのは、ようはキーの重さです。というと、キーの物理的な重さなのかと勘違いする人がいそうなんですけど、私の頭ではそれ以上のことは言えないので…。

普通のキーボードは荷重50gです。メカニカルやゲーミング用は45gくらいです。そして、通常のリアルフォースは45gです。ようは平均的な荷重であり、一般的にオススメされるキーボードはそれくらいだと言われています。それ以上だと重いし、それ以下だと軽い。

私が使用している静音/APC機能付きのリアルフォースはめちゃくちゃ軽い30gです。どれくらい軽いかというと、無意識にキーを押すと押している感覚がないくらいの軽さです。冗談に聞こえるでしょうが、youtubeのシークを押していてうっかり進み過ぎる戻り過ぎるということをよくやってしまいます。

なぜそうなるのか、キーが軽いからです。そして、30gは慣れていないときは本当に余計なキーを押してしまいます。ようは誤爆してしまうわけです。中にはそれで買って後悔したと考える人がいるかもしれません。

しかし、慣れるとこれ以上のものはないと断言できます。とにかくスムーズにタイピングできますし、なにより長時間タイピングしても疲れません。ブログでしか稼ぐ脳がない私には本当にありがたいキーボードです。

デメリット

めちゃくちゃ褒めてるんでデメリットなんかないんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

しかし私は完璧なものはないと思っていて、今回購入したリアルフォースも同様でした。使い初め、使い続けたからこそ気になるものなど、幾つかのデメリットを書いていきます。

墨の印字

このリアルフォースを購入して後悔することがあるとすればこれしかありません。ブラックを購入したことです。

普通のキーボードだと利便性のためにブラックなら白の印字になると思います。実際私が以前まで使用していたメンブレンはブラックのボディーに白の印字でした。

しかし、リアルフォースは見栄えを重視しているのか、ブラックのボディーに墨の印字です。ライトで照らさないかぎりかなり見づらいです。というか、ほとんど見えないです。

別にキーを見ながらタイピングしないし…と思っている方。まさに私のことなんですけど、パスワードの入力を完全に失念していました。

他の人がどうかは分かりませんが、私はパスワードの入力時はキーを見ないと安心できない人間です。そのため、墨の印字がとにかく見づらくてイライラします。

ライトがないと本当に目を近づけないと見えないんですよね。それがストレスで、本当にブラックを買ったのは失敗でした。多少待てばアイボリーが買えたのに…。

というわけで、少しでも手元を見てしまう方は絶対にアイボリーを買いましょう。私はパスワード程度ですが、それでも本気で後悔しています。

高額

高級キーボードのさらに最上級なので当たり前と言えば当たり前ですが高いです。

ショップによって価格が異なりますが、私が購入したAmazonだと2万5000円前後。2万5000円あれば色々なことができます。

私は小説をよく読むので一冊600円で計算すると約40冊も買えることになります。40冊あれば半年から1年は暇せずに済みます。とくに私は無職なので2万5000円というのは皆さんが想像する以上に大きなものです。

では、後悔したかというとそんなことはありません。1年間タイピングだけでなくゲームにも使用してきました。私がするゲームは基本的にFPSで、とにかくキーを押しまくります。にもかかわらず、どこも損傷することなくしっかりと入力してくれます。

リアルフォースの最大の良いところってタイピングのしやすさではなく壊れにくさだと思うんですよね。10年以上同じものを使い続けている人がいるのも納得できる頑丈さです。

ただ、そういうのは抜きに単純に高いので、人によっては辛いです。私は辛かったです。でも幸せならそれでOKなんじゃないでしょうか!?

荷重30gに慣れると他のキーボードが使えなくなる

荷重30gに慣れるとマジでヤバいです。

先ほども言ったように私は無職なので金銭的に辛いわけです。そんなときにリアルフォースを売ろうと考え、けど売って他のキーボードは使えるのか心配になりメンブレンのキーボードを使いました。めちゃくちゃタイピングしづらかったです。

使い初めはキーの軽さに混乱しますし、誤爆も多いんですけど、それに慣れるとこうも辛いんだなぁと実感させられました。

墨の印字が最大のデメリットなのは間違いありませんが、正直それに匹敵するデメリットだと考えています。金のために売れないし、万が一壊れた際に同じものを買わなきゃいけない。

金銭的につれーのよ。けど、30gに慣れるとマジで疲れないのでオススメです。

パームレストが必要

これはリアルフォースのデメリットと言うより、この手のキーボード全般に言えることなんですけど、メンブレンなどの平たいキーボードと比べて数センチ高いため人によってはパームレストが必要になってきます。

パームレストとは、手首の高さを調整する台のようなものです。平たいキーボードだとデスクに手首を付けることができますが、リアルフォースは高いため手首がデスクに付くことはありません。

そうなると手首を痛めたり、肩を痛めたりします。まぁパームレストに関しては完全に好みや個人差によりますので、要らない人は要らないと思います。少なくとも私は必要ありませんでした。

もう一つ言うと、もしパームレストを購入するなら木製をオススメします。安いからと言ってシリコンなどの柔らかいものを購入すると、あまりパームレストの効果が実感できずに後悔する可能性があります。

ただ木製は木製で3000円前後して高いんですよね…。そういうところ含めてのデメリットとなります。

スペーサーは打鍵感がなくなる

スペーサーは非常に良いものです。キーストロークを調整できるということは、単純に好みの設定にでるということもあるんですけど、一番はキーストロークを浅くすることでタイピング速度を速めることができます。

なので、多くの文字を書かなければいけない仕事をしている人や趣味でブログをしている人など、時間との勝負をするうえでキースペーサーは間違いなく役に立ちます。

ただ、キースペーサーを使うからこそのデメリットがあるのも事実です。まずタイトルにもあるように打鍵感がなくなります。もちろん、完全に打鍵感がなくなるわけではありません。

文字を打つうえで私は打鍵感を重要視しています。心地良いものと悪いのとではタイピング速度が変わってくるからです。そういう意味でスペーサーを使用したときの打鍵感はかなり微妙なものでした。

ただ、これは好みの問題でもありますので、人によってはスペーサーありのほうが良いのかもしれません。

掃除はちゃんとしよう

今までMacbookProを使いつつ、ゲームをするときだけデスクトップを使っていました。キーボードはメカニカルだったので、今と変わらないと言えば変わらないんですけど、あまり使ってなかったので気づきませんでした。

めちゃくちゃ汚い。普通に使うだけでもホコリが溜まりますし、髪の毛なども紛れ込んできます。最悪なのはキーボードの近くでお菓子などを食べるため尋常じゃない汚さになります。

いや、キーボードの近くで食べるなよと思うでしょうけど、パソコンでNetflix見ながら食べたいやん…。しかも、猫が2匹いてめちゃくちゃ毛が抜けるのでヤバいとしか言いようがないです。

そこで掃除をしようと全てのキーを外したことがあるんですけど、めちゃくちゃ掃除がしにくいんですよね。キーの間が絶妙に狭いため中々抜け毛などを取り除くことができませんでした。

掃除用のスライム使ってみたいなぁとは思うんですけど、メカニカルなどはスライムが残ると言われていますしお金もかかるため私には厳しかったです。

すぐに汚くなるうえに掃除しにくいのは綺麗好きにとって最大のデメリットかもしれません。私は別に気にならないんですけどねw

まとめ

色々と書きましたが結局のところ価格に見合う価値があるかどうかだと思います。そういう意味ではリアルフォースの最大のデメリットは高額であることなのかもしれません。

で、『実際のところ価格に見合う価値はあるの?』と今でも迷っている方はいるでしょう。あくまでも私個人の価値観ですが、間違いなく価格に見合う価値はあります。

静電容量無接点方式という性質上、とにかく壊れずらいです。10年も同じキーボードを使い続けている人がいることからその壊れにくさが分かると思います。

そして独特の打鍵感はタイピングをする際の快感となり文字を打つ苦痛が和らぎます。そして私にとってのとどめは荷重の軽さでした。これほど荷重が軽いキーボードは他になく、唯一無二の価値を提供していると言っても過言ではありません。

というわけで、リアルフォースは高額に見合う価値があると思いますので、是非検討してみてください。

とろーるまん

とろーるまん

無職なので無料で読めるなろう系の感想が多め…。好きな漫画は薬屋のひとりごと。好きな小説は三秋縋の君の話。好きなゲームはオーバーウォッチ。最近はミーハーらしくAPEXを嗜んでいます。

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