薬屋のひとりごと 22話ネタバレ感想|猫猫には避けたくなる武官がいた!

壬氏に戻ってくることができた猫猫だったが、後宮には戻れないとして外廷に勤めることになった。その際に試験を受けるも勉強が苦手だった猫猫は落ちることに。そこで資格が必要ない掃除を行うことになったのだが、壬氏と親しくしているため女たちに目をつけられるのであった。猫猫の運命やいかに!?

前話の感想薬屋のひとりごと 21話ネタバレ感想|家族との団らん

猫猫は外廷に務める

ある意味では壬氏のせいで後宮をクビになった猫猫だったが、これまた壬氏のおかげで戻ってくることができた。ただし、前と違うのは後宮ではなく外廷で働くということ。

そもそも外廷ってなんやねんって話になるけど、外廷ってのは役所が揃った官たちの職場だという。後宮は内廷と言われ、皇族の住まう場所にあたる。

歴史を知らないからどちらが良いのか分からないけど、なんとなーく皇族が住まう内廷で働くほうが偉いような気がするけどどうなんだろう。

なにはともあれ、猫猫は戻ってきたわけだ。ただ前と職場が違うのは、クビになった手前そう簡単には戻せないからなんだとか。

とはいえ、このままだと祇女として客を取ることになっていたと考えると、外廷は貞操を守るという点では安全なのかもしれない。

じゃあ、肉体的精神的に安全なのかというと…無理!w

猫猫は目をつけられる

後宮でも猫猫は良くも悪くも目を付けられていた。そして、それは外廷であっても変わらないようで…。高順と歩いている猫猫は、複数の女に睨みつけられた。

とはいえ、そういうことには慣れている猫猫なので煽ることすら可能! 結果ビンタw でもそうなるよね。すでに目の敵にされてるってのに煽ったら手も出ますよ。

でも、意図的に煽ったわけじゃないんだ。

うっかり口が滑っただけなんだ…。

「私に嫉妬しているのですか?」言葉選びが下手とはいえ、この言葉がすらっと出てくるあたり、猫猫の煽り能力は高いよね。現代だと無双しそう。

というか、こういう事態も壬氏が猫猫に必要以上に肩入れするからだよね。壬氏は報われないし、猫猫は壬氏に興味ないし、実は良いことないのでは?

とまぁそんなわけで割とピンチに陥っている猫猫だったが、自身の体すら実験の道具とする結果が役立つことに。つい最近行った火傷薬の実験に自身の腕を使ったところぐちょぐちょになったのだとか。しかし、どういう経緯があれ見た目は悲惨そのもの。

腕を見せ泣く演技で見事にピンチを脱する猫猫は流石なんだけど、煽らなければこんなことにならなかったような気がしないでもないのがねw

猫猫は勉強が苦手

試験を受けたら落ちちゃった…。

薬や毒に関しては博識の猫猫。だから、てっきり頭が良いんだろうなぁと思っていたら、自分が興味あることには熱心という非常に人間味のある性格だと判明。

遊郭育ちのため読み書きはできるし詩歌も最低限はできる。だけど、勉強は好きじゃないというまるで自分自身を見ているような錯覚に陥る。

ただ猫猫と僕が違うのは、僕は何に対しても無知だけど猫猫は薬と毒に関しては博士だってこと。悲しいなぁ…。猫猫は一応勉強はしようとしたけど、気づいたら寝ていたのだとか。

僕だったら興味あることでも寝落ちする自信があるね。ということもあり、猫猫は外廷勤務となった。ちなみに、試験がどういうものだったのかは今の所わかっていない。

外廷勤務となると何か特別なことがあるのかと思いきや、やるここといえば後宮にいた時と同じ掃除ばかり。そこで女たちに絡まれたわけだ。

冬虫夏草を貰ってちょっとだけ後悔

猫猫を引き抜く際、壬氏は金子と冬虫夏草を持って花街にやってきたわけだ。冬虫夏草はとにかく高い。リアルな話をするとチベット人の収入源になっていたのが冬虫夏草。

そんな高価なものを後宮勤めだったとはいえ、大金を持っていなかった猫猫は購入することができなかった。しかし、壬氏は猫猫の興味を引くために冬虫夏草を持ってきた。

それにまんまと釣られた形となったのだが、冷静になると軽率だったかもしれないと猫猫は考えていた。しかし、あっさりと食いついた猫猫が、軽率だったからと言って後悔するかというとそんなことはなく、毎晩のように奇声を上げていたw

なにが酷いって奇声がうるさすぎて苦情が来るレベルってのがもうすごい。

でも猫猫らしいね。

水連は働き者

壬氏の侍女は少ない。

なんたって壬氏の見た目が良すぎる。

猫猫のような変わった人でないかぎり、壬氏に少なからず惹かれてしまう。それだけならまだ良くて、酷い場合だと壬氏のものを盗んでしまう。ただ、これもまた良くて真にヤベーのは人毛で縫った下着が壬氏のタンスに入っていること。

ホラーだよホラー。だから、侍女を少なくした結果限られた人しかいなくなるし、必然的に働き者にならざるを得なくなる。その中でも長年壬氏に付き添ってきたのが五十路を超える水連だった。でも、壬氏が住まう建物って広そうだし、それを少数で掃除するって大変だろうな…。

どれだけ慣れているとは言っても五十路となるとボロが出てくる。そんなときに現れた壬氏に興味なさげな猫猫は、水連にとって貴重な人材なんだろうね。

猫猫は武官に会いたくない人がいる

猫猫は基本的に動揺しない。

あれだけ美しい壬氏に対しても反応しないし、なんなら妙に色めき立った壬氏に嫌悪感を示す。ようは、人に対して大した興味がないんだと思う。

そんな猫猫をして会いたくない人がいるのだとか。具体的な名前も姿も描写がなかったため誰なのかは分からないけど、顔の影が妙に邪悪でおそらく男。誰なんだろうか…。

今の所それらしき人物は出てきていない。武官といえば李白くらい。高順も武官だったっけ? まぁなんにせよそれくらい。猫猫が避けるような人物は出てきていないわけだ。しかし、22話にして影が現れた。どういう人なんだろうか。楽しみ。

とまぁ、そんな武官を避けるため軍部がある東側を避けたい猫猫だったが、未だに行ったことがないため珍しい薬草があるんじゃないかと悩んでいた。

そんなときに猫猫を目の敵にしていた女集団の一人と遭遇する。しかし、その女は他の侍女たちとは違うようで、猫猫を目の敵にしている様子はなかった。

でも、猫猫の前に定期的に現れるあたりなんかありそうなんだけどなぁ…。

そして、その女からは独特な匂いがしていたとさ。猫猫が気にするあたり薬か毒に関する何かなんだろうね。

今回は二人の新たな重要人物が登場した。一人は顔も名前も分からないけど猫猫が避ける武官。もう一人は独特な匂いがする女。彼らが今後どのように絡んでくるのか。

23話が楽しみです。

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