薬屋のひとりごと 21話ネタバレ感想|家族との団らん

再び後宮に戻る事となった猫猫は荷造りを始めた。手伝ってくれたのは三姫。そして、荷造りを終えた猫猫は家へ帰ることに。そこで親父と最後の夜を迎えるのであった。

前話の感想薬屋のひとりごと 20話ネタバレ感想|妓女猫猫爆誕!!

最後の夜

最後の夜というとなんだか親父が死ぬように聞こえるけどそういうわけじゃないからね! 単純に後宮へ戻るからしばらく会えないって意味だから。まぁそんなわけで猫猫は親父としばらく会えなくなるわけですよ。

普段はツンツンしている猫猫でもやっぱり身内の存在が大きいらしい。寝るときに親父の隣に寄り添うという猫猫らしからぬ行動をとり、親父も驚いたというか嬉しそう。そこで寒いからだと誤魔化す猫猫のツンデレっぷりが可愛いね。

このシーンで好きなのが親父の「いつでも帰っておいで」という言葉に対する猫猫の気持ち。「母親はいない。でも母親のように優しいおやじとうるさい婆と賑やかな姉ちゃんならたくさんいる」ってのでがたまらなく好き。

猫猫も人間なんだなぁってジンワリくるよね。

調合道具は持ち込めない

後宮に戻ることになった猫猫。なんだかんだ毒味役が良いと言いつつ、別れるのが嫌だったんだろうね。その証拠というかそうなんじゃないかと思ったのが調合道具が持ち込めないというシーン。荷造りから帰ってきた猫猫は親父と会話をしていた。

荷物が多いからどれか置いていかないといけないという猫猫。そこに親父が調合道具は持ち込めないと突っ込んだ。そりゃ冷静に考えればそうだろうね。調合道具は基本的に薬を作るもの。しかし薬を作れるなら毒だって作れる。

妃が住み皇帝が訪れる後宮にそんなのもを持ち込みはあまりにもリスクが高すぎる。てことで持ち込めないと言われた猫猫はすごいショックを受けつつも納得した。

前の猫猫だとやっぱ後宮に行かないってなりそうだけど、壬氏の恩だったり後宮にいる妃たちや友人のことを考えると諦められるのかなぁって。

まぁあくまでも僕の想像なんですけどね。

にしても、調合道具の持ち込みができないと分かった時の猫猫の顔が面白すぎるw

姉ちゃんたちは賢い

妓女というと何だかふしだらな感じに思われそうだけど。というか実際にそういう人もいるんだろうけど、ある程度の妓女になると求められるのが変わってくるそうで。三姫となるとやっぱりそれ以外のほうが重要だったりする。

例えば梅梅は年齢的に妓女を引退しなければならないらしい。にもかかわらず、今でも高級妓女としてやっていけてるのは頭が良いから。歌や将棋などで客を楽しませることができるから今でも高級妓女としてやっていけているのだとか。

そんな梅梅の言葉が「せっかくいい仕事もらえたのに、それに見合う人間になろうって思わないの?」というもの。猫猫が荷造りを面倒くさがってのことだけど、梅梅の言葉には説得力があると猫猫も納得していた。賢い姉ちゃん。なんだか良いね。

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