薬屋のひとりごと 11話ネタバレ感想|やり手婆とおやじと事件発生と

いきなり誤解発生。玉葉妃のもとに訪れた壬氏は猫猫が後宮から出ていったことを聞かされる。呆然とする壬氏と涙と笑みをこらえる玉葉妃。出ていった猫猫はというと李白と共に馬車に乗っていた。緑青館がある花街へと向かうためである。

しかし、馬車に乗っているからと言って花街が遠いわけではない。

実際は同じ街にあり歩けば帰り着くところだった。にもかかわらず、馬車を利用する李白に猫猫は贅沢だと考えていた。そうこうする内に緑青館にたどり着いた猫猫は、いきなり緑青館の店主であるやり手婆にみぞおちを殴られる。

懐かしさと嘔吐を覚える猫猫を尻目に李白は、三姫のうち一姫である白鈴のもとへ向かわされるのであった。緑青館から本当の実家にたどり着いた猫猫はおやじと再開する。そこでゆっくりと寛いでいたのだが、見覚えのない禿がやってきた。

慌てて連れてこられた妓楼では、男と女がよだれを垂らしながら倒れていた。

事件発生である。

前話の感想薬屋のひとりごと 10話ネタバレ感想|珍しく事件がない休息のお話

やっぱり誤解が生まれる

前話から散々言ってたけどやっぱり誤解されてるよ! 簪はざっくり言うなら結婚なんですよ。その簪を利用して一時的に里帰りをした猫猫は当然のように壬氏に誤解された。ただ、玉葉妃の表情からしてかなり意図的なんだろうけどw

しかし、そこから分かるのは想像以上に壬氏が猫猫のことを気にしていると言うこと。おもちゃだなんだと言い訳したところでもう無駄。そこまで呆然とするのは気があるから。そして、それが分かっているからこその玉葉妃の行動。いいね。

高級妓女である三姫

なんとなく花街と言うと体を売るところというイメージがあったけど違うんだね。確かに体を売る妓女はいるらしい。けれど、芸や話で稼ぐ妓女もいるのだとか。高級妓女ともなればなおのこと価値を落とさないために体は売らない。

それが緑青館でもっとも有名な妓女・三姫なのだとか。その三姫のうち一姫である白鈴が李白の相手をするのだが、どうやら筋肉が好きらしい。

武官の李白なら合格点らしくワンチャンあるんだって。猫猫いわく三姫は市民からも憧憬を集める雲の上の存在。そんな人と一晩を共にできたら一生の思い出だろうし、なんならその先もあるのかもしれない。

分かりやすくいうと芸能人やアイドルとワンチャンあるってこと。

うーん、想像するだけで素晴らしいね。

猫猫、体を売られそう

そんな人と会うにはかなりの金が必要。緑青館で育った猫猫といえど、やり手婆が贔屓することはないらしい。みぞおちを殴った挙句に金を要求するやり手婆。

まぁ高級妓女をあてがうなら当然といえば当然なんだろうけど、金がないなら体で稼げと言い放つやり手婆流石だぜ。猫猫はそばかすで誤魔化しているけど可愛いわけで、好事家といわず金を払う人はかなりいるだろうね。

壬氏なんかだと喜んで払いそうだし、最悪壬氏に頼るのもあり。

猫猫は嫌がるだろうけどw

11話の出来事

・李白ワンチャンありそう
・猫猫やり手婆に殴られた挙句に体を売られそう
・おやじの前では穏やかな表情を浮かべる猫猫
・おやじと後宮になんらかの繋がりがありそう
・事件発生

ここ数話は穏やかな日常話が続いて忘れがちだけど、薬屋のひとりごとは推理ものなんですよ。そりゃ事件も起きますって。てなわけで、妓女と客がよだれを垂らしながら倒れているこの事件。どのように解決されるのか。楽しみです。

次話の感想薬屋のひとりごと 12話ネタバレ感想|事件の真相は恐ろしいものだった

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