薬屋のひとりごと 10話ネタバレ感想|珍しく事件がない休息のお話

久々に登場の小蘭(しゃおらん)。小蘭は園遊会の話で持ちきりなのだという。なんでも翡翠宮の侍女が毒を食べたのだとか。そのことを小蘭も知りたいらしく猫猫に聞くもはぐらかす。猫猫は自分は下っ端だから何も知らないと誤魔化した。

そこで話が変わり、今度は簪の話になった。そこで明らかになる「後宮から出られる」という事実。桜花が言っていたことをあまり聞いていなかった猫猫からすると衝撃的な事実だった。しかし、此れ幸いと食いつく猫猫は小蘭から「簪をもらったら後宮から出られる」という構造の詳細を聞くことに。

後宮は男子禁制のため外の男性が中に女性に会いに行くことはできない。しかし、簪を使えば外から中の女性を呼び出すことができるし、逆に中の女性が外の男性に出してもらうことができるのだとか。そのことを小蘭から聞いた猫猫は名案を思いつく。それは李白に頼り一時的に帰宅するというものだった。もちろん、タダではない。

猫猫の実家である緑青館の三姫と花見をするというものだった。緑青館はそう簡単に入店することができない高級店である。そこをタダで入れるとあっては李白も折れるしかない。ということで、猫猫は里帰りに成功するのであった。

前話の感想薬屋のひとりごと 9話 ネタバレ感想|猫猫は毒猫かわいい

誤解される猫猫

簪を持っていれば外から中へ、中から外へと呼び出すことができる。ってのは結局のところ身請けするってことだからね。そのことを理解しきれていない猫猫は、当然のように誤解されるという。桜花たちは猫猫は身請けされると思い、悔しくもめでたいと考えている。

しかし、猫猫は数日里帰りできるから良かったと思っている。そのすれ違いを理解しているのは玉葉妃だけ。普通に考えれば身請けなんだから仕方がないね。

そして、そういう考えが常識だとなると壬氏が誤解するだろうことは想像できる。アタックしても振り向かず、仕事中に身請けされた。うーん、悲惨だw

強かな猫猫

攫われて後宮にやってきた猫猫からすると帰られる機会があるなら掴みたいのが普通。だからこそ簪を利用するわけなんだけど、そのさいに李白を揺さぶる度胸。

李白よりも立場が上の人から簪をもらっているのは事実。しかし、里帰りのために利用できるかというとそれは不可能。にもかかわらず、揺さぶる猫猫が可愛いというか、そのときの表情がやっぱり最高なんだよなぁ。

まぁ、高級妓楼で育ったんだからそりゃ強かだわな。

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10話の出来事まとめ

・久しぶりの小蘭
・李白を利用して里帰り
・桜花たちに誤解され壬氏にも誤解されそう
・そういう状況を楽しむ悪い玉葉妃

てことは、次回は里帰りをした猫猫の様子と壬氏の誤解が楽しみどころかなぁと想像しつつ楽しみです。

次話の感想薬屋のひとりごと 11話ネタバレ感想|やり手婆とおやじと事件発生と

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